令和7年度第7回日本酒学セミナー「植物栄養学入門」を開催しました
2026年3月2日、日本酒学センター 前センター長の末吉 邦 特命理事(FLAGs担当)による令和7年度第7回日本酒学セミナー「植物栄養学入門」を開催しました。
3月13日に予定されている最終講義に先立ち、「植物栄養学とはどのような学問か」 について、わかりやすくご紹介いただきました。

会場の様子
セミナーでは、古代の栽培にはじまり、緑の革命を支えた矮性品種の開発、作物収量を大きく向上させた肥料の開発など、農作物の栽培の歴史について解説いただきました。さらに、植物にとって重要な養分である窒素の吸収メカニズムや、吸収された窒素が「大気―土壌―生物」間で循環する際に生じる課題にも触れ、窒素循環を全体として把握することの重要性や、植物栄養学の果たす役割について紹介されました。
当日は、会場に約40名、オンラインに約30名が参加しました。講演後には会場だけでなくオンラインからも質問が寄せられ、活発な議論が交わされました。

※令和8年度第1回日本酒学セミナーは2026年5月を予定しています。
※「日本酒学セミナー」は新潟大学内の教職員向けのセミナーです。
