令和7年度 日本酒学Dを開講しました
日本産酒類である日本酒・ワイン・焼酎について学ぶ科目、「日本酒学D(比較酒類研究:日本酒・ワイン・焼酎)」が、今年度より新たに開講されました。
本講義は、新潟大学・山梨大学・鹿児島大学の3センターによる連携講義として、2024年に鹿児島大学、2025年に山梨大学にて開講された「日本の酒学序論」を、新潟大学のG-コード科目として本年度新たに開講したものです。
日本酒学センター教員に加え、山梨大学ワイン科学研究センター、鹿児島大学農学部附置焼酎発酵学センターの教員を講師として招き、日本酒・ワイン・焼酎の基本的な製造方法や市場動向を学ぶとともに、3つの酒類を比較の視点から考察できるようになることを目的としています。
講義は、2026年2月9日(月)・10日(火)の2日間にわたる集中講義として実施され、今年度は履修定員150 名のところ、113名が履修しました。
1日目は平田 大 副センター長がガイダンスと「日本酒学」、「日本酒醸造の概要」について講義した後、鹿児島大学の玉置尚徳 焼酎・発酵学教育研究センター長が「焼酎醸造微生物学」、髙峯和則 教授が「焼酎の歴史と製造法」について講義を行いました。
左:ガイダンスの様子、右:平田大 日本酒学センター 副センター長
左:玉置尚徳 鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター長
右:髙峯和則 鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター 教授
2日目は山梨大学の鈴木俊二 ワイン科学研究センター長が「ワイン:醸造用ブドウとは?」、乙黒美彩 教授が「ワイン醸造に関わる微生物」について講義を担当しました。
左:鈴木俊二 山梨大学生命環境学部 教授/ワイン科学研究センター長
右:乙黒美彩山梨大学生命環境学部 教授
また、岸保行 日本酒学センター長が「日本酒の高付加価値化戦略」、西田郁久 准教授が「日本酒醸造と微生物」について講義を行いました。
左:岸保行 日本酒学センター長、右:西田郁久 日本酒学センター 准教授
講義後には受講生から多くの質問が寄せられ、日本酒・ワイン・焼酎という日本を代表する日本産酒類について、基礎から幅広い知識を身につける有意義な機会となりました。
新潟大学で開講している日本酒学講義については教育のページをご覧ください。
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