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にいがた市民大学特別講座「日本酒学に酔う」を開講しました

11月11日から3回にわたり、新潟市主催令和2年度にいがた市民大学特別講座「日本酒学に酔う」を開講しました。
本講座は、令和元年度にいがた市民大学「新潟学コース」「特別講座」に続いて3回目の講座で、日本酒学についてもっと学びたいというニーズにお応えし、よりアカデミックな内容での開催となりました。コロナ禍でしたが、新潟市が十分感染症対策を行った中での開催となり、受講者は熱心に耳を傾けていました。

詳しくはこちらをご覧ください。

令和2年度にいがた市民大学特別講座「日本酒学に酔う」
会場:新潟市生涯学習センター(クロスパルにいがた)
日時:令和2年11月11日(水)、25日(水)、12月9日(水)(全3回) 午後7時~8時45分
定員:75名(応募多数の場合抽選)

日にち 内容 講師・担当
第1回

11月11日(水)

新潟大学日本酒学の現在(いま)

江戸の物語に見る酒文化

渡辺 英雄(新潟大学日本酒学センター / 経済科学部 助手)

畑 有紀(新潟大学日本酒学センター 特任助教)

第2回

11月25日(水)

糖尿病とアルコール摂取の関係について 山本 正彦(新潟大学日本酒学センター 特任助教)

進行
渡辺 英雄(新潟大学日本酒学センター / 経済科学部 助手)

第3回

12月9日(水)

新潟清酒の現状と需要振興策 齋藤 俊太郎(麒麟山酒造株式会社 代表取締役社長)
田中 洋介(今代司酒造株式会社 代表取締役社長)

進行
渡辺 英雄(新潟大学日本酒学センター / 経済科学部 助手)