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電通総研が実施したリサーチで日本酒学センターが紹介されています

電通総研が発表したリサーチ「食文化を生かした地域の活性化-国内事例-」において、食文化に焦点を当て、地域資源としての文化を継承しつつ持続可能な産業を生み出そうとする取組事例の一つとして、日本酒学センターの取組が紹介されています。

「和食;日本の伝統的な食文化」はユネスコ無形文化遺産に登録されていますが、文化庁は「伝統的酒造り」の登録も目指していることから、日本酒を日本の伝統的な食文化ととらえ、日本酒に係る文化的・科学的な幅広い分野を網羅する学問分野の構築・普及を目的に幅広い活動を展開している弊センターの取組が取り上げられました。

「テイスト・オブ・ザ・プレイス(場所の味覚)」という考えに着目した、日本酒学センターの岸 保行 副センター長の活動も紹介されています。

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