2022年5月19日に日本酒学センター協力教員の西川周一 教授（理学部）による令和4年度第1回日本酒学セミナー「細胞から見る、酵母と植物の生殖」を開催しました。
モデル生物として出芽酵母とシロイヌナズナを用い、可視化技術（ライブイメージング）を活用した、核膜融合の機構や関与するタンパク質に関する研究について、ご紹介いただきました。

シロイヌナズナ有性生殖過程の核融合欠損株

令和4年度第2回日本酒学セミナーは2022年7月を予定しています。
※「日本酒学セミナー」は新潟大学内の教職員向けセミナーです。