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令和5年度第5回日本酒学セミナー「老化関連脳疾患の病態研究と日本酒学との融合」を開催しました

2024年3月18日、日本酒学センター協力教員の山中智行 准教授(脳研究所)による令和5年度第5回日本酒学セミナー「老化関連脳疾患の病態研究と日本酒学との融合」を開催しました。

いくつかの老化関連脳疾患において、αシヌクレインが脳内に凝集・蓄積することが知られていますが、αシヌクレイン凝集体の構造多様性と神経変性疾患の発症との関連についての最新の研究成果と、今後の老化関連脳疾患研究と日本酒学との融合研究の可能性についてご紹介いただきました。

 

令和6年度第1回日本酒学セミナーは2024年5月を予定しています。
※「日本酒学セミナー」は新潟大学内の教職員向けセミナーです。