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日本の酒に係る3センターによる連携講義「日本の酒学序論」を鹿児島大学で開講しました

2024年2月14日(水)~15日(木)に、鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センター、山梨大学ワイン科学研究センターとの日本の酒に係る連携協定(※1)に基づき、3センターによる連携講義「日本の酒学序論」を鹿児島大学にて開講しました。

講義は鹿児島大学農学部学生を対象として2日間の集中講義として行われ、日本酒学センターからは平田 大 副センター長が「日本酒の歴史・原料・製造法の概要」、「日本酒学について」の講義を行いました。

なお、初めての取り組みとして、本年度は鹿児島大学にて開講しましたが、今後は対象の拡大や内容の拡充を目指していく予定です。

平田 大 副センター長の講義の様子

 

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