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畑 有紀特任助教の論考が『TASC MONTHLY』No.577に掲載されました

日本酒学センターの畑 有紀 特任助教の論考「江戸の物語に見る酒の文化」が、2024年1月発行の『TASC MONTHLY』(※)No.577に掲載されました。
江戸時代後期に江戸で出版された絵入りの物語冊子、黄表紙の中から、『福徳三年酒(ふくとくさんねんしゅ)』、『餅酒 腹中能同士(もちさけ おなかのよいどうし)』、『通俗三呑志(つうぞくさんとんし)』を取り上げ、酒をめぐる豊かな物語世界について解説しています。

(※)『TASC MONTHLY』は、公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)が毎月発行する機関誌です。公益財団法人たばこ総合研究センターのウェブサイトはこちらです。