畑 有紀 特任助教が新潟県醸造試験場 91周年記念式典で特別講演を行いました
日本酒学センターの畑 有紀 特任助教が、2021年10月18日に開催された新潟県醸造試験場の創立91周年記念式典※にて特別講演を行いました。
「描き、楽しむ酒 ―古典文芸から読み解く酒の文化―」と題し、室町時代から江戸時代の文芸(物語や絵画など)に描かれた酒を通じて、日本の酒文化の広がりについて解説しました。
畑 有紀 特任助教による特別講演は、期間限定で新潟県酒造組合 公式ウェブサイトより視聴することができます。
是非ご覧ください。
新潟県酒造組合 公式ウェブサイト:新潟県醸造試験場91周年式典での特別講演の動画配信を始めました。
視聴期限:令和4年12月15日まで
※新潟県醸造試験場は、都道府県立として全国で唯一の日本酒専門の試験場であり、今年で創立91周年を迎えました。式典では、新潟県酒造組合の大平会長、新潟県知事代理の新井産業労働副部長、新潟県醸造試験場の金桶場長がご挨拶された後、関東信越国税局の近藤鑑定官室長、新潟税務署の小林署長、新潟大学の牛木学長より祝辞が述べられました。