全学共同教育研究組織「新潟大学日本酒学センター」に昇格しました
2018年4月より、研究推進機構に「新潟大学日本酒学センター」を設立し、コア・ステーションとして活動を行ってきましたが、本学が日本酒学に関する「教育」「研究」「情報発信」「国際交流」の4つの柱を全学的に一層推進するため、1月1日付で新たに全学共同教育研究組織としてのセンターとして再スタートしました。
第3期中期目標・中期計画に掲げる分野を超えた融合研究の創出、そして国内外の優れた若手研究者の育成・支援に向け、従来の領域横断型を踏襲しつつも「醸造」「社会・文化」「健康」にカテゴライズされた活動拠点となる「ユニット」を設置し、専任教員の配置、さらにそれらをマネジメントする「推進室」を新設しました。
今後は、海外の大学との協定拡大、履修証明プログラムの構築、英語による講義の開講や国際インターンシップなどを実現し、日本酒学の世界的な教育・研究拠点の形成を目指します。
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