平成30年度日本酒学A を開講しました
日本酒に関わる文化的・科学的な幅広い分野の学びの場として、「日本酒学A」が開講されました。
800 人を超える聴講希望があり、抽選により300 人の学生が受講しました。
日本酒作りに係わる原料や微生物から醸造・発酵の知識と技術、そして日本酒が消費者の手に届くまでの流通や販売、マーケティングに関する領域、さらには醸造に関連する気候や風土、地理的表示保護制度(GI)などの地域性に関する領域、歴史や酒税、醸造機器、日本酒のたしなみ方や健康との関わりに関する講義が行われました。