令和7年度第6回日本酒学セミナー「水田における土壌微生物の生態と機能」を開催しました
2026年1月8日、日本酒学センター協力教員の鈴木一輝 准教授(農学部)による令和7年度第6回日本酒学セミナー「水田における土壌微生物の生態と機能」を開催しました。
セミナーでは、植物の根圏に形成される細菌叢が、周辺土壌とは異なる環境特性を持ち、植物の生育を促進する役割を果たすことについて解説されました。イネを対象とした水田土壌細菌叢のDNAメタバーコーディング解析により、農法(肥培管理)よりも土壌型の違いが細菌叢の形成に影響を及ぼすこと、また、土壌の違いがイネの根内生菌形成にも大きな違いをもたらし、イネの初期成長に顕著な影響を与えることを明らかにした研究について紹介いただきました。

