健康
アルコール摂取と糖尿病を含む各種疾患に関する研究
【研究概要】
糖尿病は、インスリンというホルモンの働きが悪くなり、血液中のブドウ糖の濃度である血糖値を下げられず、高い状態が続く病気である。血糖値が高い状態が続くと、全身に様々な合併症を引き起こす。
私達のグループでは、ビッグデータを用いて、糖尿病とその合併症を含む多くの疾患と、適度な飲酒・アルコール摂取との関連を見出し、疾患予防や健康増進に有用となるエビデンスを創出する。
【チームメンバー】
日本酒学センター 特任助教 | 山本 正彦 |
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日本酒学センター協力教員/医歯学系(医学部) 教授 | 曽根 博仁 |