メンバー
Members
専任教員・特任教員
【研究分野】
植物栄養学、日本酒学
【研究概要】
植物は、土の中にある硝酸イオンやアンモニウムイオンなどの無機態窒素を根から取り入れ、タンパク質や核酸の素となる有機態窒素(アミノ酸)に同化する優れた能力を持つ。その分子機構や植物の生育への影響に関する研究をおこなっている。
【研究分野】
酵母遺伝学・分子細胞生物学、醸造健康学、日本酒学
【研究概要】
健康長寿社会の実現を目指し、アルコール発酵に重要な酵母を用いて、以下の2つの研究を行います。(1)酵母をヒトのモデル生物として用いた健康長寿に関する研究、(2)酵母をアルコール発酵のツールとして用いた日本酒醸造に関する研究。
【研究分野】
酵母遺伝学・代謝工学、応用微生物学、醸造健康学、日本酒学
【研究概要】
健康長寿社会の実現を目指し、アルコール発酵に重要な酵母を用いて、以下の2つの研究を行います。(1)酵母をヒトのモデル生物として用いた健康長寿に関する研究、(2)日本酒醸造産物から生み出される新規な機能性成分に関する研究。
【研究分野】
植物栄養学、植物生理学、植物生化学、植物遺伝学、日本酒学
【研究概要】
環境調和型の栽培技術による良質の酒米作りを目指す。土壌中の養分条件がイネの生育、生理状態及び酒米の品質に与える影響を解析するとともに、少ない施肥量で高品質の酒米を生産する品種の育成に資する研究を行う。
【研究分野】
経営学、社会学、日本酒の海外展開、酒蔵の組織論、日本酒学
【研究概要】
日本酒の海外展開とそれが酒蔵の国内での企業行動に与える影響ついて経営学・社会学の観点から研究をおこなっている。伝統産業である日本酒産業が、伝統と革新の中でいかに産業の構造転換を図るのか、質的な研究手法を用いてその実態解明のための研究をおこなっている。
【研究分野】
地方行財政、日本酒学
【研究概要】
「地方自治体が地域振興策を展開するにあたり、地域資源としての日本酒とどのように対応していくべきか」を視座に、日本酒に関する地方自治体の推進体制、地域内外における地方自治体の消費喚起策などを研究している。日本酒に関する地方自治体の政策を通して、現状と将来へのインプリケーションを探る。
【研究分野】
地域社会と法、日本酒学
【研究概要】
日本酒には、その製造から販売に至る過程において、様々な法規制があります。「SAKE」が世界中で飲まれるようになった今、そうした法規制がグローバルな基準として妥当なのか、問い直す必要があります。伝統産業としての清酒製造業にとって、あるべき法とは何かを研究しています。
【研究分野】
日本文学、日本文化史、日本酒学
【研究概要】
酒を含む、食物の文化史を研究しています。室町時代から江戸時代の文芸に描かれた食物に対して、料理書、本草書、生産・流通の記録といった同時代の文献による注釈を施すことで、個々の食物の文化的意味に加え、飲食という営みが持つ意味を解明することを目指しています。
【研究分野】
薬理学、分子生物学、生化学、日本酒学
【研究概要】
日本酒や酒粕に含まれる健康に有用な機能性成分の探索とその効果について研究しています。ワインに比べると日本酒の酒類成分(アルコール以外の成分)については、健康効果が明らかにされていないものが多く、日々、その発掘作業に勤しんでいます。時にはお酒の力を借りながら。
【研究分野】
内分泌代謝学、糖尿病学、疫学、日本酒学
【研究概要】
専門は内分泌代謝学、糖尿病学、疫学です。これらに関する大規模研究や生体内代謝物質の解析研究に携わって参りました。アルコール・日本酒に関する探究を通じて、日本酒学の発展に少しでも貢献できたらと考えております。よろしくお願い致します。
協力教員(50音順)
2024年11月現在
推進室
小野 佳子 ONO Yoshiko
【担当】
国際交流、産官学連携等
柿原 雅代 KAKIHARA Masayo
【担当】
国際交流、情報発信等
松田 舞 MATSUDA Mai
【担当】
機器管理補助、実験実習補助等